富山県 | 解体工事・産業廃棄物処理・土木工事

\ どんなひとが働いているの?/

Interview List

【インタビューリスト】
事務
2020年入社
取締役営業部長
2001年入社
ドライバー
2002年入社
現場作業員・重機オペレータ
2018年入社
現場管理
2020年入社

社員インタビュー Vol.1 努力をみんなが
認めてくれる環境に満足。

事務
2020年入社
少しでも早く、会社から
必要とされる「戦力」になりたい。

入社のきっかけは、森崎グループで働いていた知人が声をかけてくれたことです。その頃は、保育士から事務職に転職したものの、残業が多い職場で、仕事と家事・育児の両立に悩んでいたころでした。また、同時期に自宅改築のため森崎グループに解体工事を依頼することとなり、その際の対応が近隣の方からもお褒めの言葉をいただくほど素晴らしかったので、この会社に入社することに迷いはありませんでした。

現在は、一般事務と経理、原価や売上げの入力、備品の管理、電話や来客の対応が主な仕事です。この業種の事務経験がないことが心配でしたが、先輩が一つひとつ丁寧に教えてくれるので、無理なく仕事を覚えられます。社内には上手に仕事と家庭を両立している先輩社員も多く、心強い存在です。

入社直後からいろんな人が話しかけてくれたこともあって「あったかい会社だな」というのが第一印象でしたし、今もそれは変わっていません。どの部署の方も私の質問に嫌な顔一つせず応えてくださるし、時には励ましてくれます。産休や育休の制度もあるので、女性にとっては働きやすい環境だと思います。

弊社のメインは解体業ですが、自分は事務職だから直接かかわりがないと考えるのではなく、社員の皆さんが「働きやすい環境をつくるにはどんなサポートができるのか」を意識し、少しでも会社の〝戦力〟になれるように行動できればと思っています。

社員インタビュー Vol.2 業界イメージを一新する
「スマートな解体マン」に。

取締役営業部長
2001年入社
「頑張りが評価される」職場は、
若い方にもお薦めです。

結婚を機に安定した環境で働きたいと弊社に現場作業員として入社。その後、現場の段取りを任せてもらえるようになり、それから営業部門に配属になりました。

営業の主な仕事は、お客様からの引き合いを受けて現地調査を行い、見積を作成し、受注につなげることです。解体後の土地の利用の仕方によっては、解体範囲について検討し、全体的なコストダウンにつなげる提案をすることもあります。

解体屋というと、世間的には「やんちゃな人」という印象があると思います。でもそれはもう過去のものです。私たちはそんな古いイメージを払拭したいと考えています。そのためにも、当社の経営理念である「これでいいのか」の精神で、仕事のやり方や自分自身のあり方を常に見直しています。

私自身、早い時期に責任あるポストに就く機会に恵まれたように、当社は年齢や社歴に関わらず、頑張りを正当に評価してくれる会社です。夢を持って頑張れる人を待っています。

社員インタビュー Vol.3 会社の看板を
背負って走る心意気。

ドライバー
2002年入社
ドライバーの「質と機動力」が
最大の強みだと思います。

ドライバーの仕事は毎朝の打ち合わせから始まり、現場によって解体廃材や砕石、土砂等を運びます。森崎グループでは、運搬だけでなく、さまざまな現場で得たスキルや経験をしっかりと自分のものにできることも魅力だと思います。

解体工事から収集・運搬、処理までを一社で担える企業は数少なく、その機動力が当社の持ち味です。大きな現場に何か月も通い、徐々に堰堤や道路が出来上がっていく様子を日々確認できることが仕事のモチベーションになっています。同僚には女性ドライバーもおり、やる気があれば男女関係なく活躍できる環境です。

ダンプカーが汚れた日は、作業終了後にどのドライバーも念入りに洗車します。車体が大きいので大変ですが、会社の看板を背負って走っている以上、常にきれいな状態にしておくのが当たり前だと思っています。

また、転職の決め手の一つは、残業が少なく休みがきちんととれる待遇でした。運搬作業は歩くことが少ないので、最近は運動不足解消のために余暇を利用してゴルフやランニングなどのスポーツを楽しんでいます。これからも自身の健康を大切に、日々の仕事にこれまで以上に積極的に取り組んでいきたいですね。

社員インタビュー Vol.4 努力や経験は
必ず自分の財産になる。

現場作業員・重機オペレータ
2018年入社
未経験者であっても丁寧に育てる
「面倒見の良い」会社です。

私は長年、個人事業主として森崎グループの解体工事に従事してきましたが、ある時「社員として力を発揮してくれないか」という申し出があり、入社を決意しました。解体業の分野では県内最大手だけあって、仕事の幅が広がること、待遇の良さや福利厚生の充実なども嬉しい要素でした。

解体現場には重機のオペレータをはじめ、資格がないとできない作業がたくさんあります。私自身はキャリアが長く、必要な資格をほとんど取得していることから、現在は現場全体の管理も任されています。作業に負荷がかかるとミスや事故につながるので、いかに効率よく安全に作業できるかが責任者としての腕の見せ所だと思っています。危険な作業もあるため毎日が真剣勝負です。やはり、事故なく無事にその日の予定を終えることができた瞬間はほっとします。

弊社では、資格の取得を全面的にバックアップしてくれるので、入社2〜3年の社員が10種くらいの資格を持っていることも珍しくありません。手にした資格や経験は間違いなく自分自身の財産になっています。

森崎グループには資格取得や、レベルの高い仕事にチャレンジすると手当や昇給という形で社員を評価してくれる制度があります。努力が認められる環境ですので、やりがいも大きいと思います。

社員インタビュー Vol.5 解体業に対するイメージを
払拭する存在に。

現場管理
2020年入社
解体は、そこに新たな価値を生む
「出発点」だと思っています。

入社してから1年程度は、解体現場での作業を経験しました。
今は作業員部に所属し、産業廃棄物の処理委託契約書や現場の工程管理、原価計算などを担当しています。前職で産業廃棄物の処理方法や契約について学んでおり、入社後は会社の資格取得制度を利用し、大型重機の技能講習資格など短期間で8種を取得しました。今後もどんどん経験を積み、資格も増やしたいと思っています。

一般的に解体工事や産業廃棄物処理というと、マイナスイメージを持っている方が多いかと思います。私自身もそうでしたが、働いてみて認識が大きく変わりました。「壊すだけだろう」と決めつけていましたが、どんな工法を用いて、どんな順番で壊すのかといったプランを熟考することが、騒音を最小限に抑えることや、安全かつ効率的に作業を進められるかを決定します。想像以上に知的で繊細な仕事であり、環境への配慮がいかに大切かも知りました。今後は弊社がこれまでのイメージを払拭する〝県内のリーディングカンパニー〟になれるような取り組みができればと考えています。

解体や産業廃棄物の処理は社会に必要な仕事であり、弊社では各部署の社員が自分の仕事に誇りを持って取り組んでいます。
解体工事は半日で終わるものから、年単位を要するものまで一つとして同じ現場はありません。自分の段取り次第で納期や利益に差が出る点に今の仕事の醍醐味を感じています。

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