富山県 | 解体工事・産業廃棄物処理・土木工事

Group Vision

【グループビジョン】

業界のイメージを変え、社員が胸を張って働けるグループへ。

日本では毎年約4億トンもの産業廃棄物が排出されています。
豊かな暮らしを求めて、新しいものを創造するほど発生するのが産業廃棄物です。

ますます、リサイクルを最優先した解体工事・廃棄物の適正処理・土木工事が欠かせない時代であり、それらを誠意を持って安全に行うことが、私たち森崎グループのメインとする事業です。

騒音などで周辺に迷惑を及ぼすことから、私たちの仕事はしばしば「迷惑産業」と呼ばれることもあります。しかし、生活環境を守り産業を支えるためには、誰かがしなければならない大切な仕事なのです。
私たちはそんな使命感と情熱を持ち、真摯にこの仕事に向き合っています。
循環型社会の構築が求められる今、産廃処理やリサイクルに携わる企業のニーズと社会的な責任は、飛躍的に高まっています。

私たちは長年にわたり培った技術と経験をもとに、産業廃棄物処理から新たな価値を生み出すことに力を注ぐとともに、従来の業界のイメージを変え、社員が胸を張って働ける企業グループであることをビジョンとし、日々の仕事に取り組んでいます。

TOP Interview

【トップインタビュー】

解体にも「品質」があります。

森崎グループが考える、
これからの解体・産廃処理事業とは?

株式会社森崎 代表取締役社長 森﨑​ 雅久

私たち森崎グループは、富山を拠点に解体・土木工事・産業廃棄物処理事業を展開しています。

土地の上にかたちになって残るのが建築の仕事なら、建築物を取り壊し、土地をまっさらな更地にするのが解体の仕事です。何も残らない、残さない仕事だからこそ、安全作業や防塵・防音対策、近隣住民の方とのコミュニケーションなどの「品質」を重視しています。

解体で出た廃材は選別し、自社グループのプラントに運んでできる限りリサイクルしています。当たり前のことを当たり前にやり、徹底して継続する。そんなコンプライアンス経営を、私たちは真摯に実践しています。

残念ながら、世の中にはコストを抑えるため廃棄物の不法投棄を行う解体業者も存在しています。私たちはそんな業界の負のイメージを払拭したい。そして「解体にも品質がある」ということをより多くの方に認識していただき、価格ではなく価値で選んでいただける会社であり続けたいと考えています。

Morisaki Philosophy

【森崎グループの意識・価値観・考え方】

このやり方がベストなのか。
この組織で良いのか。昨日より今日成長できているか。
お客様や社会に対し誠実に行動できているか―。
私たちは、「解体」の品質をより高めるため、
あらゆる観点から現状に対する問題意識を持ち、
改善方法を探求する姿勢を大切にしています。

グループ方針group policy

株式会社森崎をはじめとした森崎グループは、

解体土木工事とリサイクル事業、重機車輛整備事業を通じて、社内外における循環型社会への貢献を行い、発展を目指す。

そのため、当グループが採用したマネジメントシステムを継続的に改善する事により、工事品質の向上と、環境への影響及びエネルギー使用の低減、さらにはリサイクル率の向上と、リサイクル製品の販売拡大を行い、顧客の満足度と更なる社会的信頼の確保を目指す。

グループ目的group purpose

  1. 安全第一で品質の良い仕事をし、顧客満足度を向上させる。
  2. 顧客、社会からの声を誠実に受け止め、継続的改善へとつなげる。
  3. グループ各社における創意工夫で原価の低減と利益の向上を図る。
  4. 各社プラント・工場より発生する環境影響の予防と
    環境法令の順守を確実に行う。